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スクラム始めました

2012/9/24

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DF_Talkを日頃からご愛読して頂いてる皆様、お久しぶりです。
TDをしている野澤(@lphing)でございます。

今年の夏も、非常に暑かったですね。 ι(´Д`υ)
この記事を書いている今もとっても暑いですが個人的には夏はとても好きです。
キンキンに冷えた生ビールを昼間っから呑みたい衝動をどう抑えたらいいか日々苦労しております。

うちの5歳の娘も毎日の様に保育園のプールで泳いでました。そういえば今年の夏は風邪引かなかったなぁ。(シミジミ
ま、残念ながら父親とプールに行く機会が訪れる事はありませんでしたが・・・。
と、自虐的なことはこの辺にしておいて近況報告などをさせて頂ければと思います。

今年の夏もおかげさまで大変刺激的にすごさせて頂きました。
まずは、前作「バイオハザード ディジェネレーション」から4年の時を経て「バイオハザード ダムネーション」
が遂に完成しました。

発表されたばかりの本予告も是非チェックしてください!
http://www.biohazardcg2.com/

こちらの記事も是非ご確認ください。

この作品には、実は僕も非常に思い入れが強いです。
なぜなら前作のディジェネレーションは初めて長編フルCG映画に携わった作品だからです。
長編フルCG映画というのはとてもとても長い戦いです。
その長い戦いを終えた後に映画館で音入りの完成版を見た時の感無量感はハンパないです。
ちょっと大袈裟ですがホントに我が子の様な感情を抱いてしまいます(笑
この作品が世界中の方々に楽しんでもらえる事を心から願っています。

そういえば最近日本でもフルCG長編映画作品が増えてきましたね。
CGWORLDなどを見ていると昔の仲間達が色んなプロダクションさんの中心で
活躍している姿が紹介されてたりしてなんだか嬉しくなりますね。
お互いに日本のフルCGを盛り上げていければと思っています。

さて、前作はキャラクター周りをデザイナーとして担当させて頂きましたが、
今回はTDに専念する形で制作の裏方からバックアップさせて頂きました。
ちょこっとだけ作品の宣伝をさせて頂くと・・、本作もレオンが超すごい事になってます(笑。 
純粋に楽しめる本格エンターテインメント作品に仕上がっていると思います。
随所にちりばめられた監督のこだわりポイントが満載ですので是非ご覧頂けると嬉しいです。
また同業の方には日本の会社でも頑張ればこんなガチンコ作品が作れるんだという所を是非見て頂きたいです(笑
今回も持てる力を全て出し尽くした超力作です!是非劇場で立体視でご覧ください!!

ところで、CGWORLD 2012 -クリエイティブ カンファレンスにて今年も講演させて頂く事になりました。

今年のテーマはガッツリとこの「バイオハザード ダムネーション」のメイキングについて
お話させて頂ければと思います。

ディレクターの土井の方から演出面や画作りの手法の紹介を、僕の方からはテクニカル面のお話をさせて頂く予定です。
ご興味ありましたら是非ご参加ください。 裏番組に負けない内容にしたいと思います(笑

それと、弊社開発室からも講演させて頂きます。今年もDFで産み落とされた便利ツール達について
オモローに語ってくれる様なのでそちらも合わせてご期待ください!






さて、話はガラッと変わりますがこの9月から弊社に新しいチームが誕生する事になりました。

その名も「TDチーム」です!

ナニヲイマサラ (´・ω・`) と思われた方・・・、
意外と思われるかも知れませんが、実は今まで弊社にはTDチームというものはありませんでした。

TDという職種の特性上チームで動くよりも個人でプロジェクトに張り付いてツールを作ったり
トラブルシュートしたりという形で今までは何とかやってきました。
しかし、その方法ではTD一人が請け負えるタスクを俯瞰で見れる人が居ない為に
どうしても請け負いきれないタスクを抱えてしまったり、TDがボトルネックになってしまう事もしばしばありました。

このままでは、プロジェクトを円滑に回す為のTDが逆にプロジェクトの足枷になってしまったり、
TD個人の健康面でのケアも十分にできない事から、僕がリーダーとなりTDチーム化を進めさせて頂く事になりました。
社内に散らばっていたTD達を一箇所に集めたTD島を作ったり、社内のテクニカル相談窓口を明確化したりしました。



そんな折、今年もCEDEC2012というイベントに参加させて頂きゲーム業界で最近のスタンダードになっているという
アジャイルやスクラムというものを知る機会を得ました。
実はこれらの取組み自体は数年前から名前だけは聞いていたのですが、
日々の業務に追われて中々実践に移す事が出来ていませんでした。
非常に安直ですが・・TDをチーム化するんだしちょうどいいタイミングだからやってみるかという事になりました。

具体的な手法としては、タスクをボードに付箋で貼っていくKANBAN法や毎朝15分の朝会など先人達のアレに倣って
色々とパクらせて頂きました。
特にスクエア・エニックスの橋本さんがセミナーで講演されたときのPDFを拝見した時には目から鱗がボロボロ落ちました。
勝手ながらリンク貼らせて頂きたいと思います。
http://www.square-enix.com/jp/info/library/dldata/PM/PM.pdf

まだ始まったばっかりなので成果というほどの事はありませんが、毎朝メンバーと顔合わせて
今日何やるかなどを話すだけでも一日の始まりにメリハリがあっていいなーと個人的には思っています。
一人一人のタスクの見える化がどんどん進んでいけばチーム内だけにとどまらず
周りに良い影響を与えていって貰えるのではないかと期待している所です。

映像系プロダクションはまだまだこういったプロジェクトマネジメントの方法では遅れを取っていると言わざるを得ませんので
ゲーム会社さんの取組みなどを積極的に取り入れていければいいなと思っています。
ゲーム系ではスクラムブートキャンプとかスクラム勉強会とかたくさんイベントが開催されている様ですが、
映像系はなかなかありません。

映像系のプロジェクト運営に沿った形のスクラム勉強会が開催できたら嬉しいですね。
賛同して頂けるプロダクションさんがいらっしゃいましたら一緒に始めてみませんか。Twitterにリプライ頂けると嬉しいです。
勉強会という名の呑み会になってしまいそうな匂いがプンプンですが・・。

さて、そんなわけで最後はまた宣伝になってしまいますが弊社TDチームでは、TDを大募集中です。

スクリプトが書けるか書けないかよりも、プロジェクトのトラブルを解消してきた経験が活かされる職業です。

我々と一緒に作品作りをしてみませんか?

名前を聞くだけでワクワクするような大型タイトルが今後も目白押しですので
我こそはという方は是非こちらまでご応募頂ければと思います。

TDだけじゃなくてデザイナー、ソフトウェアデベロッパーももちろん大募集中です。
https://www.dfx.co.jp/careers/index.html

皆様からのご応募お待ちしております。

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